脂肪吸引の説明/ザ・美容整形外科選び!

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     脂肪吸引

■ はじめに・・・
脂肪吸引イメージ 脂肪吸引とは、脂肪を取りたい部分を、5ミリ程度切開し(顔の場合は切開ではなく、針穴を開ける)、そこにトゥーメセント液という水溶液を多量に注入して脂肪を取りやすくした後、直径2〜4ミリのカニューラと呼ばれる細い吸引管を挿入し、脂肪を吸引する手術です。
 術後は、腫れやむくみが生じてしまうため、圧迫が必要になります。ボディスーツ等で圧迫することで、腫れやむくみを最小限に抑え、脂肪吸引部を美しく仕上げます。(圧迫期間は、およそ1〜3ヶ月)


■ ダイエットと、脂肪吸引の違い
 食べ物から体内に取り入れたカロリーが、消費カロリーを超えると、脂肪という形で蓄えられます。 脂肪は、脂肪細胞からできており、成長期を過ぎるとその数は決まると言われています。 太っている人は、脂肪細胞の数が多いか、脂肪細胞自体が大きく、逆に痩せている人は、脂肪細胞の数が少ないか、脂肪細胞自体が小さいと言えます。
 ● ダイエット
ダイエットは、脂肪細胞を小さくすることです。
この痩身法は、食べ過ぎや運動不足によって、脂肪細胞が大きくなれば太ります。
 ● 脂肪吸引
脂肪吸引は、脂肪細胞を取り除くことです。
脂肪細胞の数を減らすことで、痩せるだけでなく、リバウンドがほとんどなくなります。


■ 脂肪吸引の流れ
1. カウンセリング 脂肪吸引に関する、メリット、デメリット、手術方法から、副作用や危険性まで詳しい説明をうけます。
2. 血液検査 血液検査を受けます。(問題なければ手術可能)
3. 施術 脂肪吸引を受けます。(ほとんどの場合、入院の必要がありません。)
4 術後 ・ ある程度は、身体に負担がある手術なので、安静にすることが望ましいです。
・ 術後は、腫れやむくみが生じる場合があり、強い筋肉痛に似た痛みが数日続きます。
・ 脂肪吸引部を圧迫することでボディラインが整えられるため、ボディースーツ等を着用します。


■ 脂肪吸引のメリット
・ 肥満のもとである脂肪細胞自体を取り除くため、リバウンドがほとんどない。
・ 脂肪細胞自体を減少させるため、太りにくい体質になる ・ あご、ほほ、二の腕、背中、腹部、ウエスト、お尻、太もも、ふくらはぎ、足首などの部分痩せが可能
・ 短期間で確実に効果が出る


■ 脂肪吸引のデメリット・副作用・合併症
・ 脂肪吸引をするためには5ミリ程度の切開が必要なため、この傷跡が残ります。
   (ただし、目立たない場所の切開なのでさほど気になりません。)
・ 手術は、麻酔をかけて行うので痛みはほとんどありませんが、術後は、強い筋肉痛のような痛みが4日間程度あり、
  完成までにおよそ3ヶ月かかります。
・ 吸引部に内出血斑が出たり、腫れやむくみが起こる場合があります。
・ 無理な脂肪吸引は脂肪塞栓や静脈血栓をつくる危険があります。


■ 脂肪吸引の安全性
脂肪吸引イメージ 脂肪吸引による事故のニュースで、「脂肪吸引は危険な手術」というイメージがついている人も多いと思います。
 しかし、脂肪吸引は、危険な手術ではありません。これらの事故のほとんどは手術中の麻酔や、脂肪の取りすぎが原因で起きたものです。
 麻酔は適切に使用されれば危険ではありません。また、短時間に多量の脂肪を取り除くことで、体内の水分バランスが激変し、血圧の低下などが起こります。それによって死にいたることさえあります。
 昔に比べると、技術の進歩により、安全性は高まってきました。豊富な知識と、経験がある医師によって、適切に手術されれば、脂肪吸引は安全な手術と言えます。脂肪吸引の結果は、医師によってほとんどが決まると一部では言われています。時間をかけて充分なカウンセリング行ってくれ、脂肪吸引に対する正しい知識と経験がある医師を選ぶことが大切です。


■ どこで脂肪吸引ができるの?
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